恐ろしい
密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?
Amazon.co.jpに「ほしい物リスト」という機能がある(3月8日よりウィッシュリストから名称変更)。
自分の欲しいAmazon.co.jpの商品を登録し、友人などに知らせることができるというものだが、
この機能を利用するにあたっては注意が必要だ。
というのも、ほしい物リストは作成時に非公開設定にしない限りウェブに公開される仕様となっており、
さらにAmazon.co.jpのサイト上から名前またはEメールアドレスで検索できるため、不特定多数の
インターネットユーザーに自分の欲しい商品が見えてしまうからだ。
(写真)「ほしい物リスト」の検索画面
ttp://japan.cnet.com/u/011/034/423940e147d6e423.jpg
試しに、検索窓に思い当たる人名や会社名などを入力してみると、まったく知らない人や団体のほしい物
リストが次々と表示される。表示されている名前をクリックすると、欲しがっている商品までわかってしまう。(中略)
商品の届け先といった個人情報は含まれていないとはいえ、自分の趣味・趣向が、Amazon.co.jpの
商品リストという形でウェブに公表されてしまうのだ。もし自分のほしい物リストが誰かに検索される
ことを好まないなら、すぐに設定を確認した方がいいかもしれない。自分のほしい物リストを開いたときに、
「非公開」というアイコンが表示されていれば、他人からは見えない状態となっている。
(写真)赤い文字で「非公開」と表示されていれば、リストは公開されていない
ttp://japan.cnet.com/u/011/038/5736731447d6e573.jpg
非公開にしなくては
posted by 堕落者 at 18:21
| 鳥取 🌁
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