7日の対オリオールズ戦に初先発し、5回7失点で降板したヤンキース・井川慶投手。
デビュー戦で厳しいメジャーの洗礼を受けた
ヤンキース・井川慶投手(27)は、本拠地ヤンキースタジアムでのオリオールズ戦に初登板初先発したが、2本塁打を浴びるなど5回(97球)を投げ、8安打、2奪三振、4四死球、7失点で降板。
レッドソックス・松坂大輔投手(26)とは一転、デビュー戦で厳しいメジャーの洗礼を受けた。
また、松井秀喜外野手(32)は1打数無安打。守備中に足の違和感を訴え、四回の第2打席で代打を送られた。
試合はヤンキースが九回、10x−7でサヨナラ勝ちした。
高々と舞い上がった打球が左翼・松井秀のはるか頭上を越えていった。
2−5と3点をリードされて迎えた四回、井川は無死から簡単に四球を与え、続く2番・モーラに特大の2号2ランを浴びた。
この日2発目の被弾で、とうとう7失点。大きな拍手と歓声に送り出された一回のマウンドとはまるで別世界。スタンドから情け容赦ないブーイングが浴びせられた。
前日会見で緊張した様子は見られなかった。
「初球は教えられないけど、決めている。投げることを楽しみにしています」と笑顔さえ浮かべていた。
また、右太ももを痛めてキャンプ地・タンパで調整中の王建民投手(27)から球団関係者を通して「初先発、ぜひ頑張ってほしい」との激励メッセージも届いた。
「めちゃめちゃ力んで投げたい。(調子が悪いと)味方のファンからブーイングが起きるところは(阪神)タイガースと似ているような気はしますけど…。試合を作ることを基本に考え、ベストを尽くして頑張りたい」
仲良しの王の言葉を胸に井川が夢舞台に立ったが、力みすぎてしまったのか。そして、甲子園をほうふつされるブーイングもまた浴びてしまった。
全文はコチラ
http://www.sanspo.com/sokuho/0407sokuho077.html
